加島祥造さんは、一人暮らしで長野県の伊那谷に住んでいる。
81歳で、ほんとうに元気で楽しくお洒落で、正直な魅力的な人。
夕暮れのやさしさの絵をたくさん。
あたたかな光。
「アウェイアネス」について文章を書いていた。
私達はどれだけ目覚めた状態で行動しているのか。
朝のひとときについて、どれだけ惰性で行動しているのか。
自分が何をその朝したか、ちゃんと事細かに覚えているか。
私の近頃は、慌しく何かに焦っているようで、ゆっくりじっくり味わう朝の
時間を持てていない。朝の光を浴びて伸びをしたり、小鳥達の歌声に耳をかたむけたり。
珈琲を味わって、朝の冷たい空気に身をよせてみたり。
アウェイアネスの状態でいること。例えば、珈琲の味にどれだけ集中しているか。ぼんやり目先のことを考えていたり、過去のことにとらわれていればそれはアウェイアネスの状態ではなぃ。
生きている時間は短い。短いからこそ大切なモノ、ここにいることを一瞬一瞬味わって。